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大事なのは考え方!旧帝大合格ブログ

大学以降も念頭に入れた勉強法を。【難関大的思考法】を届けます。

難関大的思考法のまとめ記事はこちらから。


【みらいの羅針盤】研究で必要とされる能力/「部活」のイメージ

研究室ってどんなところで、何をしているのか、イメージがわかないかもしれませんので 、以下の話を通して想像してもらおうと思います。

研究室では自身の行動あるのみ。

研究室では、みながめいめいにやってきて、
教授、先輩方から与えられたテーマについて、自身で掘り下げて作った目標に向けて
各自やるべきことをこなしていきます。
ゼミは週1程度あることが多いですが、基本は自分たちでこなしていきます。

実験自体、複数人でやる必要があるならまた別ですが。
ただ理論の部分は自分たちで構築するので同じです。

基本は口頭伝承/メモ論

実験等、すべきことは、書籍で伝えるというより、口頭伝承です。
例えば、実験器具を使うにしても、
どういう順番で機会を操作すればいいか、まとまった書籍はないことの方が多いです。

高校まではかなり教員サイドで実験器具などが準備されるうえ、
手順も懇切丁寧に指導してくれます。

しかし、大学院では1回伝えたことは伝わったものという前提で話が進みます。
もちろん2,3回は行ってくれますが、いよいよ3回目ぐらいになってくると
仏の顔も3度まで、じゃないですが「前言ったやん」ってことになります。

そうなると、対処法はできる限りその場で覚えること、そして後日のためメモを取ることに限ります。
>メモ論はかなり深く、社会人も日々模索しているのでまた後日。

何をするかは自身である程度計画して進める/時間管理術

ゴールはどこか、そしてそのゴールに向かうには何をすべきか
それを考え、自分である程度時間を組んでいきます。

たとえば、週末のゼミまでに何の本を読み、何の実験をし、
いつまとめ、レポートに仕上げるか。
そういうことを自分である程度組んでいくことが求められます。
>時間管理術も日々模索されているのでまた後日。

研究→高校で言えば、「部活」が近い/研究室は部室だ

研究室では、先輩方がしていることを横目で見て、その技を盗んだり、
先輩に聞いたりしながら覚えていくことです。
逆に言えば、講義形式で重要ポイントや受験テクニックを聞き、
それを復習して、みたいな体系化されたものではありません。

以上の話を総合して、研究室は部室のイメージです。
皆が自由に集い、練習等をめいめいにして、帰っていくという。
まあある意味では自習室、と言ってもいいかもしれません。
理学系の中でも特に理論オンリーの研究室は自習室色は顕著です。
設備環境のかなり整った自習室、でしょうか。

(おまけ)

「部活やってた人の方が社会に出てから活躍する理由・・?」
部活に打ち込んでいた人の方が、社会に出てから活躍すると言われます。
では勉強に打ち込んでいた人がなぜ活躍できないといえるのか。

それは、
こういう実務に近いことを自然と意識する機会が
勉強よりも部活で多いからかもしれません。
勉強はかなり体系化されたために、こういったハウツーに触れることなく
レベルアップできる土台が準備されてきた、一方で
部活では結構放任主義なところがあるので、自分で考えないといけないからかなと。
まだ仮説レベルの話ですが。