大事なのは考え方!旧帝大合格ブログ

大学以降も念頭に入れた勉強法を。【難関大的思考法】を届けます。

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【難関大的思考法・基本】「わかる」と「できる」は違う

「わかる」と「できる」は大きく違います。

できるようにしなきゃ、意味がないし、もったいない

授業を聞いて、理解したつもりでも、自分でイチから解いてみると解けないことはあります。それは、人間だから仕方のないことです。なぜならインプットとアウトプットの違いそのものだからです。例えば、日常生活を送る中で、おもしろい!と思ったことが何かあったとしましょう。で、それをいざ人に説明する段になった時気づくはずです、あれ、うまく説明できんぞと。 その時は確かに思ったのです、ああこれは面白いコトだと。で、人に説明しようとするとうまくできない。そんなものなのです。

でも、それはそんなもんよねー、というのではなく、自分で意識的に「わかる」の段階から「できる」の段階に引き上げる必要があります。というより、できるようになっていないと、答案に書けないので、当然成績は悪いものになるでしょう。それではモチベーションは上がりませんし、せっかく理解できているのであれば、もったいないことだとも思います。

アウトプット、インプットの3倍取り組もう(平均値)

アウトプットの重要性を成績のよい子たちは理解しています。だから、復習を何回も意識的にするわけです。実際、社会人予備校でも言われるのです。「アウトプットをせよ」と。で、どれくらいしたらいいですか?という想定質問がありますので先にお答えすると、今までの生徒さんを見ていると、平均では、インプットの3倍くらいの練習時間がいるようです。あくまで平均です。定着率があまりよくないなーと思った人は、その倍やってちょうどよいでしょう

アウトプットできるか、白紙に解く!→長期記憶

具体的にどうすればいいですか、という質問に対して、数学についてお答えします。

問題集の問題をまず理解する段から始めてください。理解できていないものを暗記できませんし、できたとしても結局すぐ抜け落ちます。

で、問題の解法を理解する段階はクリアできたとして、そのあと、問題文だけ書かれた紙と白紙を用意し、問題が解けるかどうかやってみてください。復習する習慣がないと、ほとんど再現できないことに気づくと思います。なお、「なんとなく流れはわかるんだけど・・・」というのも解けない問題に含めます。記述解答含めて書けるようにしていきましょう。そして長期記憶に残るようにするのです。

参考:エビングハウス忘却曲線Google画像検索

物事を覚えてから1日で74%忘れるという心理学の実験結果があります。これは無意味のアルファベットの羅列を覚えさせてこの結果です。この結果から考えることは2つです。

  • 基本的に、人間はすぐ忘れてしまう生き物である→復習!復習!。
  • できるだけ長期記憶に残るよう工夫し、忘れる率を74%より減らしたい