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大事なのは考え方!旧帝大合格ブログ

大学以降も念頭に入れた勉強法を。【難関大的思考法】を届けます。

難関大的思考法のまとめ記事はこちらから。


【高校数学全般】数学で躓きやすい場所(全般的な傾向)

生徒を見ていると、だいたいつまづく部分は似ています。

1. 高校で初めて習うこと

文字に起こすとなんだかあたりまえのことですが、これができていないのに無駄に焦って精神衛生を崩してしまう人を見かけます。高校になって初めて勉強することなんだから仕方ないんです。はじめてなんだからしょうがないじゃん」です。おとなでも初めて行く施設の使い方なんてわかりません。ただ、それを「仕方ない」と完全に片付けてしまうのではなく、継続的に時々取り組んでみてほしいのです。

2. 既に勉強した内容と高校で勉強した内容の関連性がナゾ

具体例で言えば、数2の図形と方程式で、直線の方程式を学習します。そのとき、

y-y1=a(x-x1)という公式を新たに習うのです。さて、この方程式をわざわざ学習する意味はどこにあるのでしょうか。中学校で勉強した内容の、y=ax+bとおいて、そのaとbを求める方法ではダメなんでしょうか。ダメということはありません。しかし、そのa,bの値を置くことで、使う必要のない文字を置くという手間が含まれているのです。基本的にはa,bを使わず、高校で新たに学習する方法を知っておくのがよいのです。

このように、以前学習した内容に非常によく似た内容を改めて学習しなおす必要性がわからず、そのままの段階で止まってしまうがゆえに、解くスピードが非常に遅くなっているケースを見かけます。

3. イメージ、プロセスを定着させる部分

絶対値の場合分け、2次関数最大最小の場合分け、ベクトル、などなど、枚挙にいとまがありません。このイメージの定着はかなり時間がかかります。これは仕方のないことです。小学校で、1/2+1/3=2/5に違和感があるのは、そのイメージが身についているからです。(2/5の方が1/2より小さい!)

 

以上のようなポイントに意識を払ってみてください。みんな弱いところなので、ここが少しでもできるようになるとかなりアドバンテージです。