大事なのは考え方!旧帝大合格ブログ

大学以降も念頭に入れた勉強法を。【難関大的思考法】を届けます。

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【難関大的思考法】ギモン力、質問力のススメ

何においてもそうですが、疑問を持つ力、質問できる力というのは非常に重要であると思います。

まずは「なぜ?」をつけて考えてみることです。卑近な例では、最近よく見る一発屋芸人を見て、なぜこの芸人さんはこんなに流行っているんだろう?とか、よく売れている定番商品を見て、なぜこの品物はヒット商品になったんだろう?とか。

・質問を増やすコツの一つに、「逆を考える」があります。さっきの例でいけば、「なぜ似たような芸人さんはそんなに売れずにいなくなってしまったんだろう」とか「なぜ似た商品はヒットしなかったんだろう」とか。そういった逆を考えることで、本来考えたかった真相があぶりだされてくることがあります。背理法的な考え方ともいえるでしょうか。

・また、疑問の中に現れる「コトバそのもの」に着目し、それを深く考えてみることも一つの方法です。例えば、子どもからよく質問される「空はどうして青いの?」とありますが、みなさんならどう答えますか?

まず、この文章は、「どうして空は青く見えるの?」という質問だと解釈できます。これは、「青い」という言葉に着目した結果です。空は「頭上はるかに高く広がる空間」とありました。モノが青く見えるというのはどういう状況でしょうか。そもそも、青いとはなんでしょうか。そうなると、色の問題が出てきます。認知科学とかの領域でしょうか。そういった考えを取ります。

このように、文中のコトバを深く考えるために、辞書を活用するとよいと思います。ちなみに、電子辞書がいいですか、それとも紙の辞書がいいですか、という質問への答えは、「好きなほうで」というのが一番の答えです。好きでもないものを使っててもただの苦行です。好きなほうを使いましょう。ただ、たまーに違う方法をとってみたりすると、その別の方法で調べるのの良さがふと分かったりします。

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大学、大学院での研究では至極当然のように行われている思考プロセスであります。