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大事なのは考え方!旧帝大合格ブログ

大学以降も念頭に入れた勉強法を。【難関大的思考法】を届けます。

難関大的思考法のまとめ記事はこちらから。


【難関大的思考法・基礎】数学、解答を分析する「分析勉強法」

難問はいくら考えても難問です。なので、10分程度考えて流れがまったく浮かばないなら、答えならびに解説を見ます。

答えを見てから、答えを分析する。その分析こそが大事。

1行1行の分析

まずは解説の流れに乗って、とりあえず1行1行理解できるかを確認します。理解できない場合は、「なぜこんな変形するんですか」とか「なぜこんな計算になってるんですか」とか、わからないところを自分で、あるいは質問で解消していきましょう。ここまでは言われなくても自然とやっているものです。やっていない人はヤバイ(・・;)

全体の分析(問題の切り口)

次に、なぜそんな解法をとるのかを考えます。なぜこの問題はこの解法をとるんだろうか?そんな解法でなければならない理由はあるんだろうか?そもそもなぜそんな解法を気づくんだろう?気づくきっかけは問題文に埋まっていないんだろうか?そういったことを考えます。

法則みたいなものが隠れてないか?一般化を狙う。

そして、今度はこれを一般化できないか考えます。例えば、三角関数が出てきたときにはこの解法を使うことをルールの一つとして考えられないだろうか、とか、整数問題ではこんな解法を使うことが定石なんだろうか、とか。

【いよいよ難関大的思考法】↓↓↓

さて、ここからは初めて聞く人がいるかもしれません。

他の似たような問題とは何が違うのかを考えます。ある問題で作った自分なりのルールが、他の問題でも使えるかどうか考えてみるのです。

もし使えるならそれでよし、ですが、使えないときは新法則発見の絶好のチャンスです。つまり、新しい問題を見て、新ルールで解けない場合は、新ルールが使える「範囲」があるわけです。何もかもに使えるわけではなく、ある特定の問題にだけ使える。そうすると、新ルールの長所、短所がわかってきます。このAという問題には使えるけど、Bという問題には使えない、とか。じゃあなぜAには使えるのにBには使えないんだろう?と考えると、その新ルールの持つ性格のようなものが垣間見えてきます。

で、これは一日ではできません。いつも寝る前に考えましょう。英語と数学は受験の2大ベースなので、とにかく頑張りましょう。

そして、最後には問題だけをみてどこまで自分がその解答を再現できるかやってみる、といういつものパターンにもどってくるわけです。

となると、1問の問題を解く中にもこれだけの試してみることがあるわけです。そんなにパッパパッパ新しい問題をこなす時間はないと思います。解いただけにしない。そんなのもったいない。そしてこれこそ養われたい思考力です。

で、元ネタは島田紳介動画です。動画では、漫才の教科書を作るまでの過程を包み隠さずしゃべっています。

(ちなみに、私自身の受験生生活はこれと真逆をやっておりました。大学時代から指導する側になって、勉強法を考えている間に出てきた方法です。)


島田紳助【NSC講習】②笑いの教科書